スポンサーリンク
3
数直線上で点Pに実数aが対応しているとき,aを点Pの座標といい,座標がaである点PをP(a)で表す.数直線上に点P_1(1),P_2(2)をとる.線分P_1P_2を3:1に内分する点をP_3とする.一般に,自然数nに対して,線分P_nP_{n+1}を3:1に内分する点をP_{n+2}とする.点P_nの座標をx_nとする.x_1=1,x_2=2であり,x_3=\frac{[ア]}{[イ]}である.数列{x_n}の一般項を求めるために,この数列の階差数列を考えよう.自然数nに対してy_n=x_{n+1}-x_nとする.y_1=[ウ],y_{n+1}=\frac{[エオ]}{[カ]}y_n(n=1,2,3,・・・)である.したがって,y_n=(\frac{[エオ]}{[カ]})^{[キ]}(n=1,2,3,・・・)でありx_n=\frac{[ク]}{[ケ]}-\frac{[コ]}{[ケ]}(\frac{[エオ]}{[カ]})^{[サ]}(n=1,2,3,・・・)となる.ただし,[キ],[サ]については,当てはまるものを,次の\nagamarurei~\nagamarusanのうちから一つずつ選べ.同じものを繰り返し選んでもよい.\nagamarurein-1\qquad\nagamaruichin\qquad\nagamarunin+1\qquad\nagamarusann+2次に,自然数nに対してS_n=Σ_{k=1}^nk|y_k|を求めよう.r=|\frac{[エオ|]{[カ]}}とおくとS_n-rS_n=Σ_{k=1}^{[シ]}r^{k-1}-nr^{[ス]}(n=1,2,3,・・・)であり,したがってS_n=\frac{[セソ]}{[タ]}{1-(\frac{1}{[チ]})^{[ツ]}}-\frac{n}{[テ]}(\frac{1}{[ト]})^{[ナ]}となる.ただし,[シ],[ス],[ツ],[ナ]については,当てはまるものを,次の\nagamarurei~\nagamarusanのうちから一つずつ選べ.同じものを繰り返し選んでもよい.\nagamarurein-1\qquad\nagamaruichin\qquad\nagamarunin+1\qquad\nagamarusann+2
3
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) センター試験(2011)
文理 未設定
大問 3
単元 ()
タグ
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています


この単元の伝説の良問