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原点をOとする座標平面上の動点Pの位置ベクトルベクトルOP=(x,y)が,時刻tの関数として,x=e^{-2t}cos2πt,y=e^{-2t}sin2πtで表されている.(1)点Pの速度ベクトルベクトルv=(dx/dt,dy/dt)の大きさは,|ベクトルv|=[]\sqrt{[]+π^2}e^{-2t}である.(2)ベクトルOPとベクトルvのなす角をαとするとき,cosα=\frac{[]}{\sqrt{[]+π^2}}であり,これは時刻tによらない一定値である.(3)nを自然数として,t=n-1からt=nまでの間に点Pが動く道のりS_nは,S_n=\sqrt{[]+π^2}(e^{[]}-[])e^{-2n}である.また,Σ_{n=1}^{∞}S_n=\sqrt{[]+π^2}である.(4)t=0からt=1/4までの間に点Pがえがく曲線と,x軸,y軸とで囲まれる図形の面積Iは,I=∫_a^bydx=∫_{1/4}^0ydx/dtdtで求められる.このときa=[],b=[]で,I=∫_0^{1/4}e^{-4t}{sin[*]πt+π(1-cos[*]πt)}dtである.
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