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次の問いに答えよ.(1)p,q,r,α,βは複素数で,p≠q,α≠0とする.p_1,q_1,r_1をp_1=αp+β,q_1=αq+β,r_1=αr+βと定義する.実数tは0<t<1を満たすとする.p,q,rが表す複素数平面上の点を,それぞれP,Q,Rとする.点Rが線分PQをt:(1-t)に内分するとき,r_1をp_1,q_1,tを用いて表せ.(2)iを虚数単位とし,hを実数とする.複素数平面において,点zが4点0,1,1+i,iを頂点とする四角形の周を動くとき,w=(-2+2i)z+hiが表す点の描く線で囲まれた図形をD_hとする.(i)-2+2iの絶対値と偏角を求めよ.ただし,偏角は0以上2π未満とする.(ii)D_0の概形を描け.(iii)複素数平面における図形AをA={x+yi\;|\;x,y は実数 ,-5≦x≦5,4≦y≦6}と定義し,AとD_hの共通部分の面積をS(h)とする.ただし,共通部分がない場合や,共通部分が線分や点の場合は,S(h)=0とする.S(h)の最大値とそのときのhの値を求めよ.
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