スポンサーリンク
4
pを0でない実数とし,行列A,Bをそれぞれ次のように定める.このとき,以下の問いに答えよ.A=\biggl(\begin{array}{cc}p-1/p&1\\2&-p\end{array}\biggr),B=\biggl(\begin{array}{cc}1&0\\1/p&-1\end{array}\biggr)(1)等式A^{-1}=aA+bEが成り立つ定数a,bをpで表せ.ただし,Eは2次の単位行列である.(2)AB=Cとおく.E+Cの逆行列が存在することを示し,さらに自然数mに対して等式E-C+C^2-C^3+・・・-C^{2m-1}=(E-C^{2m})(E+C)^{-1}が成り立つことを示せ.(3)p=√3とし,自然数nに対しD_n=E-C+C^2-C^3+・・・-C^{6n-1}とおく.行列D_nの表す1次変換により点(2,3)が点(x_n,y_n)に移されるとする.x_nおよび\frac{y_n}{x_n}を求めよ.
4
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。