福岡女子大学
2015年 国際文理(環境科学) 第4問

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c,dを正の定数とする.図1のように点Oは極,OXは始線,AはOX上の点で,点Aの極座標を(c/d,0)とする.点Aを通りOXに垂直な直線をℓとする.点Pはℓに関してOと同じ側にあり,関係式d=OP/PHを満たすように動いている.ただし,HはPからℓに下ろした垂線とℓとの交点である.以下の問に答えなさい.(1)点Pの極座標を(r,θ)とする.方程式r(dcosθ+1)=cが成り立つことを示しなさい.(2)Oを通り,OXに対する傾きがゼロでない直線が動点Pの軌跡と交わる2点をP_1,P_2とし,その極座標をそれぞれ(r_1,θ_1),(r_2,θ_2)とする.ただし,0<θ_1<π,π<θ_2<2πとする.線分P_1P_2が点Oで1:2に内分されるならば,r_1=3/4c,cosθ_1=1/3d,d>1/3となることを図2を参考にして示しなさい.(3)(2)の条件をみたす点P_1,P_2を通る直線の傾きが\sqrt{9d^2-1}であることを示しなさい.(プレビューでは図は省略します)
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