福岡教育大学
2014年 中等教育 第2問

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  4. 2014年 - 中等教育 - 第2問
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平面上に△OABと点Pがあり，実数k,m,nに対してkベクトルPO+mベクトルPA+nベクトルPB=ベクトル0が成り立つとする．次の問いに答えよ．(1)k=4，m=1，n=2のとき，△POA，△POB，△PABの面積比を最も簡単な整数の比で表せ．(2)kを0以上の定数とする．点Pがm≧0，n≧0，m+n=3を満たしながら動くとき，点Pの軌跡は線分になることを示せ．(3)点Pがk≧1，m≧0，n≧0，m+n=3を満たしながら動くとき，点Pの存在する領域Dを図示せよ．また，領域Dの面積は△OABの面積の何倍になるかを求めよ．
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難易度：未設定
コメント（1件）
2016-02-02 12:32:03

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