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ある銀行からお金を借りるとき,借入残高は1年ごとの複利法で計算される.複利法では,借入残高と年利率と返済額に応じて,1年後の借入残高が決まる.いま,d円を年利率rで借入れ,最初の返済は1年後でp円返済し,その後も毎年p円返済する場合,各年の借入残高は次のようになる.1年後:d(1+r)-p2年後:{d(1+r)-p}(1+r)-p=d(1+r)^2-p{(1+r)+1}\vdotsこのとき,次の問いに答えなさい.ただし,年利率rは正の値とし,返済終了まで一定とする.(1)3年後の借入残高をd,p,rを用いて表しなさい.(2)n年後の借入残高をd,p,r,nを用いて表しなさい.(3)100万円を年利率8%で借入れ,毎年10万円返済するとき,返済が終わるのは何年後かを求めなさい.ただし,log_{10}2=0.3010,log_{10}3=0.4771,log_{10}5=0.6990とする.
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