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pを正の実数として,放物線C:y^2=4pxを定める.Cの頂点をO,焦点をF,準線をℓ:x=-pとする.C上の2点A(a,2\sqrt{pa})(a>0)とB(b,-2\sqrt{pb})(b>0)を考えるとき,以下の問いに答えよ.(1)AにおけるCの接線をℓ(A)とし,ℓ(A)と準線ℓとの交点をPとする.ℓ(A)の方程式をかいて,Pの座標を求めよ.また,線分APの長さは線分AFの長さより大きいことを示せ.(2)接線ℓ(A)が直線ABとAにおいて直交するとき,bをa,pを用いて表せ.またaが0<a<∞の範囲内を動くとき,bの最小値を求めよ.以下(2)の最小値を実現するC上の2点をA_0,B_0とし,接線ℓ(A_0)と準線ℓの交点をP_0とする.(3)直線OA_0と直線P_0B_0はOにおいて直交することを示せ.(4)△A_0OB_0の面積をS,線分A_0B_0とCで囲まれた図形の面積をTとするとき,比S:Tを求めよ.
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