スポンサーリンク
3
表が出る確率がp,裏が出る確率が1-pであるようなコインがある.ただし,0<p<1である.このとき,下図のような正三角形の3頂点A,B,Cを次の規則で移動する動点Rを考える.\setlength{skip}{8mm}\setlength{skip}{8mm}コインを投げて表が出ればRは反時計まわりに隣の頂点に移動し,裏が出ればRは時計まわりに隣の頂点に移動する.Rは最初Aにあり,全部で(2N+3)回移動する.ここで,Nは自然数である.移動回数がちょうどkに達したときにRがAに初めて戻る確率をP_k(k=2,3,・・・,2N+3)とする.次の問いに答えよ.(1)P_2,P_3を求めよ.(2)P_{2m},P_{2m+1}(2≦m≦N+1)を求めよ.(3)p=1/2とする.移動回数がちょうど2N+3に達したときにRがAに2度目に戻る確率Qを求めよ.\begin{center}\begin{zahyou*}[ul=1mm](-25,25)(-8,40)%\tenretu*{A(0,34.64);B(-20,0);C(20,0)}\Drawline{\A\B\C\A}\tenretu*{A(-1.5,36);B(-24,-2);C(21,-2)}\emathPut\A{A}\emathPut\B{B}\emathPut\C{C}\end{zahyou*}\end{center}
3
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。