神戸薬科大学
2017年 薬学部 第6問
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![新しく開発した胃ガン検診では,受診者が胃ガンであれば検査結果は80%の確率で陽性となる.胃ガンでない場合でも5%の確率で検査結果は陽性となる.人口が1万人のA町で新しく開発した胃ガン検診を行った.A町の住人が胃ガンである確率は0.8%である.検査結果が陽性となった受診者が実際に胃ガンである確率を求めたい.(1)A町の住人1万人のうち胃ガンである住人は[シ]人である.(2)胃ガンである住人のうち検査結果が陽性となるのは[ス]人である.(3)住人1万人のうち胃ガンではないが,検査結果が陽性となる住人は[セ]人である.(4)検査結果が陽性となった受診者が実際に胃ガンである確率を既約分数で求めると[ソ]である.](./thumb/584/2295/2017_6.png?1)
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大学(出題年) | 神戸薬科大学(2017) |
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文理 | 文系 |
大問 | 6 |
単元 | 場合の数と確率(数学A) |
タグ | |
難易度 | 未設定 |