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円C:x^2+y^2=1上の点Pにおける接線をℓとする.点(1,0)を通りℓと平行な直線をmとする.直線mと円Cの(1,0)以外の共有点をP´とする.ただし,mが直線x=1のときはP´を(1,0)とする.円C上の点P(s,t)から点P´(s´,t´)を得る上記の操作をTと呼ぶ.(1)s´,t´をそれぞれsとtの多項式として表せ.(2)点Pに操作Tをn回繰り返して得られる点をP_nとおく.Pが(\frac{√3}{2},1/2)のとき,P_1,P_2,P_3を図示せよ.(3)正の整数nについて,P_n=Pとなるような点Pの個数を求めよ.
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