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実数p,q,rに対して,3次多項式f(x)をf(x)=x^3+px^2+qx+rと定める.実数a,c,および0でない実数bに対して,a+biとcはいずれも方程式f(x)=0の解であるとする.ただし,iは虚数単位を表す.(1)y=f(x)のグラフにおいて,点(a,f(a))における接線の傾きをs(a)とし,点(c,f(c))における接線の傾きをs(c)とする.a≠cのとき,s(a)とs(c)の大小を比較せよ.(2)さらに,a,cは整数であり,bは0でない整数であるとする.次を証明せよ.(3)p,q,rはすべて整数である.(4)pが2の倍数であり,qが4の倍数であるならば,a,b,cはすべて2の倍数である.
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