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底面の円の半径が3\;cm,高さが6\;cmの直円錐を考える.直円錐の頂点をP,底面の円の中心をQとし,線分PQを2:1に内分する点をOとする.底面の円の円周をC_1,Oを通り底面と平行な平面が直円錐と交わってできる円の円周をC_2とする.2点A,BがそれぞれC_1,C_2上を頂点Pから見て左回りに移動している.点Aの速さは3πcm/秒,点Bの速さはπcm/秒であり,時刻t=0において,3点P,B,Aは一直線上にあるとする.(1)Aの角速度は[コ]πラジアン/秒であり,Bの角速度は\frac{[サ]}{[シ]}πラジアン/秒である.ただし,Aの角速度とは,動径QAが1秒間に回転する角の大きさのことであり,Bの角速度とは,動径OBが1秒間に回転する角の大きさのことである.(2)線分ABの長さを時刻tの関数で表すと\sqrt{[ス]-[セ]cosπ/2t}cmである.(3)cos∠AOBを時刻tの関数で表すと\frac{[ソ]}{\sqrt{[タ]}}cosπ/2tである.(4)三角形AOBの面積を時刻tの関数で表すと\sqrt{[チ]-[ツ]cos^2π/2t}cm^2である.(5)3点A,O,Bを含む平面をSとする.Qを通り,Sと直交する直線をℓとし,ℓとSの交点をHとする.t=1/3のとき,線分QHの長さは\frac{[テ]}{[ト]}cmである.
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