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実数xに対し,xを超えない最大の整数を[x]で表す.自然数n=1,2,3,・・・に対して,nが[√n]の整数倍で表せるとき,そのようなnを小さいものから順に並べてn_1,n_2,n_3,・・・とする.(1)n_5=[マ]である.(2)自然数pに対して,[√n]=pをみたす自然数nの集合をM_pとする.M_pの要素でpの整数倍であるものは全部で[ミ]個ある.(3)自然数mに対して,S_m=Σ_{i=1}^mn_iとおく.k≧1のとき,S_{3k-2},S_{3k-1},S_{3k}はいずれもkの多項式で,それぞれのkの1次の項の係数はS_{3k-2},S_{3k-1},S_{3k}の順に[ム],[メ],[モ]である.また,S_{3k-2},S_{3k-1},S_{3k}は共通の因数(k+[ヤ])をもつ.(4)\lim_{m→∞}\frac{\sqrt[3]{S_m}}{m}=\frac{[ユ]}{[ヨ]}である.
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