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1から10までの数字を1つずつ書いた10枚のカードを数字の小さい順に左から右に並べる.この中から3枚を無作為に選び,いずれのカードも元の位置と異なる位置に置くという操作を考える.この操作を2回以上続けて行う場合,2回目以降はカードの並びを一番最初の状態に戻すことはせず,1回前の操作で置き換えられた状態から3枚を無作為に選ぶ.また,選んだ3枚のカードについて元の位置と異なる位置への置き方が複数あるとき,いずれの置き方も等しい確率で選ばれるものとする.置き換えの操作をn回続けて行ったとき,一番左のカードが10である確率をP_nで表す.(1)P_1=\frac{[ハ]}{[ヒ]}である.(2)n回の操作の後で一番左のカードが10であり,(n+1)回目の操作の後も一番左のカードが10となる確率をP_nの式で表すと\frac{[フ]}{[ヘ]}P_nとなる.(3)n回の操作の後で一番左のカードが10ではなく,(n+1)回目の操作の後で一番左のカードが10となる確率をP_nの式で表すと\frac{[ホ]P_n+[マ]}{[ミ]}となる.(4)P_{n+1}をP_nの式で表すとP_{n+1}=\frac{[ム]}{[メ]}P_n+\frac{[モ]}{[ヤ]}となる.(5)P_n=\frac{[ユ]}{[ヨ]}(\frac{[ラ]}{[リ]})^n+\frac{[ル]}{[レ]}である.
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