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1枚のコイン投げを2n回行う.この2n回のコイン投げで,表が出る合計回数をXとする.ただし,コインの表と裏の出る確率は等しいとする.次の各問いに答えよ.(1)Xの期待値と標準偏差をそれぞれ求めよ.(2)\frac{P(X=k+1)}{P(X=k)}を求めよ.ただし,k=0,1,2,・・・,2n-1とする.(3)P(X=k)を最大にするkの値を求めよ.(4)n=200とする.試行回数が大きいとき,Xの確率分布は正規分布で近似できることが知られており,試行回数400はこのような近似が成り立つのに十分大きいとみなせる.このことを利用して,Xの値が190≦X≦210となる確率の近似値を求めよ.ただし,標準正規分布に従う確率変数Zに対するP(Z>1)の近似値としては0.159を用いよ.
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