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△A_1B_1Cは,B_1C=√2,∠B_1A_1C=π/2,∠A_1B_1C=θ(0<θ<π/2)を満たす.下図のように,点A_1から辺B_1Cに下ろした垂線をA_1B_2とし,点B_2から辺A_1Cに下ろした垂線をB_2A_2とする.次に,点A_2から辺B_1Cに下ろした垂線をA_2B_3とし,点B_3から辺A_1Cに下ろした垂線をB_3A_3とする.この操作を繰り返し,辺A_1C上に点A_2,A_3,A_4,・・・を,辺B_1C上に点B_2,B_3,B_4,・・・を定める.自然数nに対し,△A_nB_nB_{n+1}の面積をS_nとし,これらの面積の総和をT=Σ_{n=1}^∞S_nとする.このとき,次の問いに答えよ.(プレビューでは図は省略します)(1)S_1=sinθcos^3θ,S_2=sin^5θcos^3θを示し,一般項S_nを求めよ.(2)T=\frac{sinθcosθ}{1+sin^2θ}を示せ.(3)θが0<θ<π/2の範囲を動くとき,Tの最大値を求めよ.
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