スポンサーリンク
4
r>0とする.座標平面上の原点以外の点に対し,2種類の移動A,Bを以下のように定める.移動A・・・(rcosθ,rsinθ)にある点が(rcos(θ+π/6),rsin(θ+π/6))に動く.移動B・・・(rcosθ,rsinθ)にある点が((r+1)cosθ,(r+1)sinθ)に動く.(プレビューでは図は省略します)動点Kは点(1,0)を出発し,上記A,Bいずれかの移動をくり返しながら座標平面上を動くとする.(1)動点KがB,A,B,Bの順に4回の移動を行ったとき,到達する点の座標は([49]\sqrt{[50]},[51])である.(2)動点Kが7回の移動で点(0,5)に到達する経路は[52][53]通りあり,そのうち点(3/2,\frac{3√3}{2})を{\bf通らない}ものは[54][55]通りある.以下,pを0≦p≦1を満たす定数とする.動点Kは各回の移動において,確率pで移動Aを,確率1-pで移動Bを行うものとする.(3)動点Kが5回の移動で到達する点の座標が(0,3)である確率Pを,pを用いた式で表しなさい.(4)動点Kが3回の移動で到達する点のy座標をaとするとき,a^2の期待値Eをpを用いた式で表しなさい.
4
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。