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実数θは-π/2≦θ≦π/2を満たすとする.O(0,0,0)を原点とする座標空間の3点A(cos^2θ,sinθ,1+sin^2θ),B(sinθ,0,-sinθ),C(1,cos2θ-cos^2θ,1)に対し,それぞれベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOB,ベクトルc=ベクトルOCとおく.(1)ベクトルbは零ベクトルではないとする.4点O,A,B,Cが同一平面上にあるならば,θ=\frac{[27][28]}{[29]}πである.次にθ=π/6とし,以下このときの3点A,B,Cを考える.また,3点O,B,Cの定める平面をαとする.(2)点Pはα上の点で,|ベクトルAP|が最小になるものとする.このとき,ベクトルAP・ベクトルb=[30],ベクトルAP・ベクトルc=[31]が成り立つ.また,ベクトルOPをベクトルb,ベクトルcを用いて表すとベクトルOP=\frac{[32][33]}{[34]}ベクトルb+\frac{[35][36]}{[37][38]}ベクトルcとなる.ただし,ベクトルu,ベクトルvはベクトルベクトルuとベクトルvの内積を表す.(3)三角形OBCの面積は1/8\sqrt{\frac{[39][40]}{[41]}}であり,|ベクトルAP|=\sqrt{\frac{[42]}{[43][44]}}なので,四面体OABCの体積は\frac{[45]}{[46]}となる.
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