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箱に中に赤玉5個,青玉4個,白玉3個が入っている.玉には1から5までの整数のいずれか1つが書かれており,赤玉には1,2,3,4,5の各数が1つずつ,青玉には1,2,3,4の各数が1つずつ,白玉には1,2,3の各数が1つずつ書かれている.この箱から太郎が玉を1個取り出し,その玉を箱に戻さず残りの玉から花子が1個取り出す.このとき,玉に書かれた数が同じならば,おのおのが自分が取り出した玉を獲得し,異なるならば,大きい数が書かれた玉を取り出した方が両方の玉を獲得するゲームを行う.(1)このゲームにおいて,太郎が1個の玉を獲得する確率は\frac{[40]}{[41][42]}であり,花子が2個の玉を獲得する確率は\frac{[43][44]}{[45][46]}である.そして,花子が2個の玉を獲得したとき,玉に書かれた数の差の絶対値がnである確率をp_nとすると,Σ_{n=1}^4np_n=\frac{[47][48][49]}{[50][51]}である.(2)このゲームにおいて,太郎が少なくとも1個の赤玉を獲得する確率は\frac{[52][53]}{[54][55]}である.(3)このゲームを2回繰り返すことを考える.1回目のゲームで獲得した玉を箱に戻さず,続けて2回目のゲームを行ったとき,太郎が2回とも同色の玉を取り出す確率は\frac{[56][57]}{[58][59]}である.また,花子が2回のゲームを通じて獲得した玉に書かれた数の和が15となる確率は\frac{[60]}{[61][62][63]}である.
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