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座標平面上の放物線C:y=\frac{x^2}{2}と直線ℓ_1:y=-x+\frac{t^2-1}{2}を考える.ただし,tはt>1を満たす定数である.放物線Cと直線ℓ_1の2つの交点をA_1(α_1,β_1),A_2(α_2,β_2)とおく.ただし,α_1<α_2とする.また,直線ℓ_1とy軸との交点をBとおく.さらに,点Bを通り直線ℓ_1と直交する直線をℓ_2とし,放物線Cと直線ℓ_2の交点で第2象限にあるものをA_3(α_3,β_3)とおく.以下の問題に答えよ.(1)直線ℓ_2の式をtを用いて表せ.(2)α_1とα_2をtを用いて表せ.(3)放物線Cと直線ℓ_1で囲まれる図形の面積をSとする.面積Sをtを用いて表せ.(4)放物線Cと線分A_1Bと線分A_3Bで囲まれる図形の面積をTとする.面積Tをtを用いて表せ.(5)S-2Tを最小にするtの値を求めよ.
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