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1辺の長さがa_0の正四面体OA_0B_0C_0がある.図のように,辺OA_0上の点A_1,辺OB_0上の点B_1,辺OC_0上の点C_1から平面A_0B_0C_0に下ろした垂線をそれぞれA_1A_1´,B_1B_1´,C_1C_1´としたとき,三角柱A_1B_1C_1-A_1´B_1´C_1´は正三角柱になるとする.ただし,ここでは底面が正三角形であり,側面が正方形である三角柱を正三角柱とよぶことにする.同様に,点A_2,B_2,C_2,A_2´,B_2´,C_2´,・・・を次のように定める.正四面体OA_kB_kC_kにおいて,辺OA_k上の点A_{k+1},辺OB_k上の点B_{k+1},辺OC_k上の点C_{k+1}から平面A_kB_kC_kに下ろした垂線をそれぞれA_{k+1}A_{k+1}´,B_{k+1}B_{k+1}´,C_{k+1}C_{k+1}´としたとき,三角柱A_{k+1}B_{k+1}C_{k+1}-A_{k+1}´B_{k+1}´C_{k+1}´は正三角柱になるとする.辺A_kB_kの長さをa_kとし,正三角柱A_kB_kC_k-A_k´B_k´C_k´の体積をV_kとするとき,以下の問に答えよ.(1)点Oから平面A_0B_0C_0に下ろした垂線をOHとし,θ=∠OA_0Hとするとき,cosθとsinθの値を求めよ.(2)a_1をa_0を用いて表せ.(3)V_kをa_0を用いて表し,Σ_{k=1}^{∞}V_kを求めよ.(プレビューでは図は省略します)
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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