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動点P,Q,Rは,時刻t=0においてすべて点A(3,0)にあり,原点O(0,0)を中心とする半径3の円周上を反時計まわりに移動する.時刻tにおいて∠AOP=t,∠AOQ=2t,∠AOR=3tである.以下,tは0<t<πを満たすものとする.(1)時刻tにおいて,三角形PQRの面積Sは,S=[ア]sint-\frac{[イ]}{[ウ]}sin([エ]t)と表わせる.面積Sはt=\frac{[オ]}{[カ]}πのとき最大値\frac{[キク]}{[ケ]}\sqrt{[コ]}をとる.(2)点Rから直線PQに下ろした垂線の足をHとする.時刻tにおいて,行列(\begin{array}{cc}cos3/2t&sin3/2t\-sin3/2t&cos3/2t\end{array})で表わされる1次変換により,点Hは(3cos(\frac{[サ]}{[シ]}t),3sin(\frac{[ス]}{[セ]}t))に移動する.OH^2はcost=\frac{\sqrt{[ソ]}}{[タ]}を満たす時刻tにおいて最大値[チ]+[ツ]\sqrt{[テ]}をとる.(3)時刻tの変化にともない,線分PRの中点が描く軌跡をCとする.点Oを極とし,半直線αベクトルOA(α≧0)を始線としたとき,曲線Cの極方程式は,極座標(r,θ)を用いてr=[ト]cos(\frac{[ナ]}{[ニ]}θ)と表わされる.
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