スポンサーリンク
4
\begin{mawarikomi}{35mm}{(プレビューでは図は省略します)}以下で定めるルールにしたがって,投げたさいころの目に応じて座標平面上で点Pを進める.さいころを4回投げて,原点Oを出発点として点Pを進めるとき,次の[]にあてはまる数または式を記入せよ.\end{mawarikomi}(1)次のルールAにしたがって,原点Oを出発点として点Pを進める.\begin{jituwaku}\setlength{skip}{12mm}\mon[ルールA]さいころの出た目をnで表す.1≦n≦3ならば,Pを上へ1だけ進める.4≦n≦6ならば,Pを右へ1だけ進める.\end{jituwaku}さいころの目が3,5,4,2の順に出たとき,点Pは([ア],[イ])に到達する.さいころを4回投げたとき,Pが到達可能な点は5つあり,それらはすべて直線y=[ウ]上にある.Pの到達点のx座標がrになる確率をf(r)で表すと,f(0)=f(4)=[エ],f(1)=f(3)=[オ],f(2)=[カ]である.Pの到達点の座標を(a,b)と表すとき,「a^2+b^2≧mになる確率は1」が成り立つような自然数mの最大値は[キ]である.また,Pが(1,1)を通ったとき,(2,2)に到達する条件付き確率は[ク]である.(2)次のルールBにしたがって,原点Oを出発点として点Pを進める.\begin{jituwaku}\setlength{skip}{12mm}\mon[ルールB]さいころの出た目をnで表す.1≦n≦2ならば,Pを上へ1だけ進める.3≦n≦4ならば,Pを右へ1だけ進める.5≦n≦6ならば,Pをどの方向へも進めない.\end{jituwaku}さいころの目が3,5,4,2の順に出たとき,点Pは([ケ],[コ])に到達する.さいころを4回投げたとき,Pの到達点が(s,t)になる確率をg(s,t)で表すと,g(0,0)=[サ],g(0,1)=[シ],g(1,1)=[ス]である.Pの到達点の座標を(a,b)と表すとき,a^2+b^2≦4になる確率は[セ]である.
4
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 京都薬科大学(2017)
文理 文系
大問 4
単元 ()
タグ
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています

京都薬科大学(2018) 文系 第3問
演習としての評価:未設定
難易度:未設定
京都薬科大学(2016) 文系 第4問
演習としての評価:未設定
難易度:未設定
京都薬科大学(2015) 文系 第3問
演習としての評価:未設定
難易度:未設定

この単元の伝説の良問