学習院大学
2018年 理学部 第3問
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![空間内の6点N(0,0,1),S(0,0,-1),A(1,0,0),B(0,1,0),C(-1,0,0),D(0,-1,0)を頂点とする正八面体を考える.1つの辺の両端にある2頂点は互いに隣接するという.動点Pは,はじめに頂点Nの位置にあり,1/4の確率で,Nに隣接する4頂点A,B,C,Dのいずれかに移動し,以後は,直前にいた頂点を除く3つの隣接する頂点のいずれかに,確率1/3で移動することを繰り返す.ただし,Sに着いた時点で,移動を終えるものとする.(1)2回の移動の後,PがSの位置にある確率を求めよ.(2)3回移動し,その時点でPがNの位置にある確率を求めよ.(3)5回移動し,その時点でPがA,B,C,Dのいずれかの位置にある確率を求めよ.](./thumb/196/2178/2018_3.png?1)
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大学(出題年) | 学習院大学(2018) |
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文理 | 理系 |
大問 | 3 |
単元 | 場合の数と確率(数学A) |
タグ | |
難易度 | 未設定 |