スポンサーリンク
4
右図のように平面上に正六角形ABCDEFがある.時刻n\\(n=1,2,3,・・・)において動点Pは正六角形の6つの頂点\\のいずれかにあり,時刻1では頂点Aにあるものとする.\\時刻n+1には,時刻nのときにあった頂点の隣り合う2つの\\頂点のいずれかに移動する.どちらの頂点に移動するかは\\同様に確からしいものとする.時刻nにおいて,動点Pが頂点\\A,B,C,D,E,Fにある確率をそれぞれ\\a_n,b_n,c_n,d_n,e_n,f_nとする.以下の問いに答えよ.\img{678_3150_2010_1}{60}(1)a_2,b_2,c_2,d_2,e_2,f_2を求めよ.(2)a_3,b_3,c_3,d_3,e_3,f_3を求めよ.(3)nが偶数のとき,b_n+d_n+f_nを求めよ.(4)すべての時刻nに対して,b_n=f_nおよびc_n=e_nが同時に成立することを数学的帰納法を用いて示せ.(5)mを1以上の整数とするとき,d_{2m}をmを用いて表せ.また,\lim_{m→∞}d_{2m}を求めよ.
4
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。