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実数aと行列A=\biggl(\begin{array}{cc}a-2&-2a\\4a&-2a+2\end{array}\biggr)がある.Aが表す座標平面上の点の移動に関する以下の二つの条件を考える.条件1:原点O以外のある点PがAによってP自身に移される.条件2:原点O以外のある点QがAによって線分OQ上のQ以外の点に移される.以下の問いに答えよ.(i)条件1がみたされるとき,aの値を求めよ.(ii)条件1,条件2の両方がみたされるとき,aの値を求めよ.(iii)aは(ii)で求めた値とする.自然数nに対して,点R_nを次のように定める.\begin{itemize}R_1の座標を(4,5)とする.AによってR_{n-1}が移される先をR_n(n≧2)とする.\end{itemize}R_nの座標を(x_n,y_n)とするとき,x_n=\frac{12}{2^n}-2,y_n=\frac{16}{2^n}-3であることを数学的帰納法を用いて証明せよ.
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