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n=0,1,2,・・・に対して,a_n=2^nとする.自然数Nに対して,a_0,a_1,・・・,a_Nから重複なしにいくつかを選んで和をとるという操作を考える.例えば,N=1のときには,この操作によって自然数1,2,3を作ることができる(1=a_0,2=a_1,3=a_0+a_1).次の問いに答えなさい.(1)N=2のとき,7以下のすべての自然数をこの操作によって作りなさい.(2)この操作によって作ることのできる最大の自然数は2^{N+1}-1であることを示しなさい.(3)自然数Nに対して,2^{N+1}-1以下のすべての自然数をこの操作によって作ることができる.このことを数学的帰納法を用いて証明しなさい.(4)この操作によって253を作ることのできる最小のNの値を求めなさい.
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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