名城大学
2017年 薬学部(A・F方式) 第1問

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次の[ア]~[エ]に数を入れよ.(1)数直線上の原点の位置に点Pがある.さいころを投げ,1の目が出たら右へ1進み,2または3の目が出たら左へ1進み,それ以外の目が出たら動かないものとする.さいころを2回投げたときに点Pが原点の位置にある確率は[ア]であり,3回投げたときに原点の位置にない確率は[イ]である.(2)△OABにおいてベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルbとし,辺OAを3:5に内分する点をP,辺OBを5:3に内分する点をQとする.さらに,辺AB上に点Rがあり,△OABの重心と△PQRの重心が一致しているものとする.ベクトルOR=tベクトルa+(1-t)ベクトルbと表すとき,t=[ウ]である.また,辺AB上に点Sがあり,線分OS,AQ,BPが1点で交わっているものとする.ベクトルOS=sベクトルa+(1-s)ベクトルbと表すとき,s=[エ]である.
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