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最初にボールを10個手持ちし,場には20個のボールがあるとして,次のゲームを始めるとする.大きいさいころで偶数の目が出る場合は2個ボールを場から取得し,奇数の目が出る場合は2個ボールを場へ戻す.小さいさいころで偶数の目が出る場合は1個ボールを場から取得し,奇数の目が出る場合は1個ボールを場へ戻す.大きいさいころ1個と小さいさいころ1個を同時に投げる試行を1回の試行と呼び,以下の複数回の試行を行う.なお,さいころはともに,1から6までのいずれの目が出る確率も1/6とする.次の問に答えよ.(1)2回の試行の末,手持ちのボールの個数が最初に持っていたボールの個数と同じである確率を求めよ.(2)3回の試行の末,手持ちのボールの個数が最初に比べて9個増える確率を求めよ.(3)3回の試行の末,手持ちのボールの個数が最初に比べて5個増える確率を求めよ.
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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