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半径1の円と長さ2の線分がある.この線分の一方の端点を,円の中心に合わせて円上に固定した図形を考える.線分の端点で,円の中心とは異なるものをPとする.この図形を下の図1のようにxy平面上に置く.すなわち,中心が点(0,1),Pが点(0,-1)と一致するように置く.次に,x軸上で正の方向に,すべらないように円を半回転させる.下の図2は円がθだけ回転したときの状態を表している.0≦θ≦πの範囲で,点Pが描く曲線Cについて考察する.次の問いに答えよ.(プレビューでは図は省略します)(1)図2における点Pのx座標とy座標を,それぞれθを用いて表せ.(2)曲線C上にあって,x座標が最小となる点,最大となる点,y座標が最小となる点,最大となる点について,それぞれの座標を求めよ.(3)曲線Cと2直線y=-1およびx=πによって囲まれた図形の面積Sを求めよ.
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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コメント(1件)
2015-09-12 17:53:33

解答よろしくお願いします。


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