スポンサーリンク
2
1から2nまでの偶数の平方の和をa_n,奇数の平方の和をb_nとする.すなわちa_n=2^2+4^2+・・・+(2n)^2,b_n=1^2+3^2+・・・+(2n-1)^2である.なお,1からnまでの自然数の平方の和については1^2+2^2+・・・+n^2=\frac{n(n+1)(2n+1)}{6}が成り立つ.次の問いに答えよ.(1)偶数の平方の和2^2+4^2+・・・+20^2と奇数の平方の和1^2+3^2+・・・+19^2を求めよ.(2)a_nとb_nを求めよ.(3)\frac{1}{a_n}-\frac{3}{2n(2n+1)}および\frac{1}{b_n}+\frac{3}{2n(2n+1)}を計算せよ.(4)c_n=\frac{1}{a_n}+\frac{1}{b_n}とするとき,S_n=c_1+c_2+・・・+c_nを求めよ.
2
現在、HTML版は開発中です。

解答PDF 問題PDF つぶやく 印刷 印刷

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。