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nは2以上の自然数とする.2つの変量x,yのデータが,n個のx,yの値の組として,次のように与えられているとする.(x_1,y_1),(x_2,y_2),・・・,(x_n,y_n).ここで,x_1,x_2,・・・,x_nとy_1,y_2,・・・,y_nの平均値をそれぞれ\overline{x},\overline{y},標準偏差をそれぞれs_x,s_yとする.また,x,yの相関係数をrとする.これらn組に2組のデータ(x_{n+1},y_{n+1}),(x_{n+2},y_{n+2})を加えたときの相関係数をr^{+}とする.このとき,以下の問いに答えよ.(1)aを正の定数とする.x_{n+1}=\overline{x}-a,x_{n+2}=\overline{x}+aのとき,n+2個のデータx_1,x_2,・・・,x_n,x_{n+1},x_{n+2}の標準偏差を求めよ.(2)(x_{n+1},y_{n+1})=(\overline{x}-s_x,\overline{y}-s_y),(x_{n+2},y_{n+2})=(\overline{x}+s_x,\overline{y}+s_y)のとき,rの絶対値|r|とr^{+}の絶対値|r^{+|}の大小関係を示せ.
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