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円上の5点A,B,C,D,Eは反時計回りにこの順に並び,円周を5等分している.5点A,B,C,D,Eを頂点とする正五角形をR_1とする.ベクトルAB=ベクトルa,ベクトルCD=ベクトルcとおき,ベクトルaの大きさをxとする.(1)ベクトルACの大きさをyとするとき,x^2=y(y-x)がなりたつことを示せ.(2)ベクトルBCをベクトルa,ベクトルcを用いて表せ.(3)R_1の対角線の交点として得られるR_1の内部の5つの点を頂点とする正五角形をR_2とする.R_2の一辺の長さをxを用いて表せ.(4)n=1,2,3,・・・に対して,R_nの対角線の交点として得られるR_nの内部の5つの点を頂点とする正五角形をR_{n+1}とし,R_nの面積をS_nとする.\lim_{n→∞}\frac{1}{S_1}Σ_{k=1}^n(-1)^{k+1}S_kを求めよ.(プレビューでは図は省略します)
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