スポンサーリンク
5
複素数平面上の原点Oを中心とする半径1の円周上にある3点A(α),B(β),C(γ)を3頂点とする直角三角形でない三角形△ABCを考える.A,B,Cを原点の周りに角2θ(0<2θ<π)回転させて得られる点をそれぞれA_1,B_1,C_1とする.直線ABとA_1B_1の交点をRとする.ABの中点をM,A_1B_1の中点をM_1とする.(1)△OMRと△OM_1Rは合同であることを示せ.(2)∠MOR=θであることを示せ.BCとB_1C_1の交点,CAとC_1A_1の交点をそれぞれP,Qとする.また,iを虚数単位とし,\lambda=\frac{cosθ+isinθ}{2cosθ}とおく.(3)点P,Q,Rを表す複素数をそれぞれα,β,γ,\lambdaによって表せ.(4)ある点D(\delta)を中心として,△ABCを回転しある一定の比率で拡大または縮小すると△PQRに重なることを示し,このような\deltaをα,β,γ,\lambdaによって表せ.
5
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。