立教大学
2017年 理学部(個別日程) 第2問

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pを0<p<1/2を満たす実数とする.図のように表された四辺形ABCDの頂点上を点Pが次の規則で移動する.\begin{itemize}初期時刻t=0で点Pは頂点A上にある.点Pは1秒ごとに,点Pと辺で結ばれている頂点の一方に確率pで移動し,点Pと辺で結ばれていない頂点に確率1-2pで移動する.\end{itemize}0以上の整数tに対し,t秒後に点Pが頂点A,B,C,D上にある確率をそれぞれA(t),B(t),C(t),D(t)で表す.たとえばA(1)=0,B(1)=p,C(1)=1-2p,D(1)=pである.このとき,次の問に答えよ.(1)B(t+1)をA(t),C(t),D(t)およびpを用いて表せ.また,D(t+1)をA(t),B(t),C(t)およびpを用いて表せ.(2)B(t+1)-D(t+1)をB(t),D(t)およびpを用いて表せ.(3)A(t)+B(t)+C(t)+D(t)とB(t)-D(t)の値をそれぞれ求めよ.(4)B(t+1)をB(t)とpを用いて表せ.(5)p=1/3であるとき,B(t)をtを用いて表せ.
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試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

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