立教大学
2016年 理学部(個別日程) 第2問

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a,bを実数,tを正の実数とする.Oを原点とする座標平面上の2つの放物線C_1:y=-x^2,C_2:y=x^2+ax+bが,点P(t,-t^2)において同じ接線ℓを持つとする.また,点PにおけるC_1の法線をmとする.このとき,次の問いに答えよ.(1)ℓとmの方程式をそれぞれtを用いて表せ.(2)a,bをそれぞれtを用いて表せ.(3)mとC_2の軸およびC_2で囲まれる図形の面積S_1をtを用いて表せ.(4)ℓとy軸の交点をQとし,三角形OPQの面積をS_2とするとき,極限\lim_{t→∞}\frac{S_1}{S_2}の値を求めよ.
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