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立方体ABCD-EFGH(下図参照)の頂点から頂点へ移動する点Pを考える.1回の移動で,点Pは辺で結ばれた隣の頂点のいずれかに,等しい確率で移動するものとする.また,点Pは最初に頂点Aにあるものとする.n回の移動後に,点Pが頂点Aにある確率をp_n,頂点B,D,Eのいずれかにある確率をq_n,頂点C,F,Hのいずれかにある確率をr_n,頂点Gにある確率をs_nとする.次の問いに答えよ.(1)p_2,q_2,r_2,s_2,p_3,q_3,r_3,s_3を求めよ.(2)p_{n+1},q_{n+1},r_{n+1},s_{n+1}をp_n,q_n,r_n,s_nを用いて表せ.(3)p_n+r_nを求めよ.(4)kを自然数とする.p_{2k+2}をp_{2k}を用いて表せ.(5)kを自然数とする.p_{2k},r_{2k},q_{2k+1},s_{2k+1}を求めよ.(プレビューでは図は省略します)
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