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座標平面において,点O(0,0)を中心とする半径1の円に内接する正六角形のうち,点A_1(1,0)を1つの頂点とするものを考え,その頂点をA_1から反時計回りに,B_1,C_1,D_1,E_1,F_1とする.同様に,2以上の自然数nに対して,Oを中心とする半径nの円に内接する正六角形のうち,点A_n(n,0)を1つの頂点とするものを考え,その頂点をA_nから反時計回りに,B_n,C_n,D_n,E_n,F_nとする.\overrightarrow{OA_1}=ベクトルa,\overrightarrow{OB_1}=ベクトルbとするとき,次の問いに答えよ.(プレビューでは図は省略します)(1)\overrightarrow{OC_1},\overrightarrow{B_3C_7}をベクトルa,ベクトルbを用いて表せ.(2)s,tを実数として,ベクトルOP=sベクトルa+tベクトルbと表される点Pが,正六角形A_nB_nC_nD_nE_nF_nの辺A_nF_n上にあるための必要十分条件をs,t,nを用いて表せ.ただし,nは自然数とし,頂点A_n,F_nは辺A_nF_n上の点とする.(3)点B_3,C_7,E_2と辺A_nF_n上の点Pがある平行四辺形の頂点となるような自然数nを求め,ベクトルOPをベクトルa,ベクトルbを用いて表せ.
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