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座標平面上を運動する点Pの時刻tにおける座標を(f(t),g(t))と表し,点P_tを座標が(f(t),g(t))である点とする.ただしf(t),g(t)は微分可能で,導関数f´(t),g´(t)について{f´(t)}^2+{g´(t)}^2>0とする.点Pの時刻tにおける速度ベクトルv=(f´(t),g´(t))を考える.a,bを正の定数(a<b)とする.(1)点P_aの座標を(0,0)として,ベクトルvが時刻tによらずに(1,0)に等しいとき,点P_bの座標(f(b),g(b))をa,bを用いて表せ.(2)f(t)=\frac{e^t+e^{-t}}{2},g(t)=\frac{e^t-e^{-t}}{2}のとき,ベクトルvが\overrightarrow{P_aP_b}と平行になる時刻t(a<t<b)をa,bを用いて表せ.(3)P_a≠P_bのとき,ある時刻t(a<t<b)でベクトルvが\overrightarrow{P_aP_b}と平行になることを示せ.
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