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1個のさいころを投げて,出た目が1か2であれば行列A=(\begin{array}{cc}0&1\-1&0\end{array})を,出た目が3か4であれば行列B=(\begin{array}{cc}0&-1\1&0\end{array})を,出た目が5か6であれば行列C=(\begin{array}{cc}-1&0\0&1\end{array})を選ぶ.そして,選んだ行列の表す1次変換によってxy平面上の点Rを移すという操作を行う.点Rは最初は点(0,1)にあるものとし,さいころを投げて点Rを移す操作をn回続けて行ったときに点Rが点(0,1)にある確率をp_n,点(0,-1)にある確率をq_nとする.(1)p_1,p_2とq_1,q_2を求めよ.(2)p_n+q_nとp_{n-1}+q_{n-1}の関係式を求めよ.また,p_n-q_nとp_{n-1}-q_{n-1}の関係式を求めよ.(3)p_nをnを用いて表せ.
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