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正三角形OABに対し,直線OA上の点P_1,P_2,P_3,・・・および直線OB上の点Q_1,Q_2,Q_3,・・・を,次の(i),(ii),(iii)を満たすようにとる.\setlength{skip}{8mm}(i)P_1=Aである.(ii)線分P_1Q_1,P_2Q_2,P_3Q_3,・・・はすべて直線OAに垂直である.(iii)線分Q_1P_2,Q_2P_3,Q_3P_4,・・・はすべて直線OBに垂直である.ベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルbとおく.点Oを基準とする位置ベクトルが,整数k,lによってkベクトルa+lベクトルbと表される点全体の集合をSとする.nを自然数とするとき,以下の問いに答えよ.(1)\overrightarrow{OP_n}と\overrightarrow{OQ_n}をベクトルa,ベクトルbを用いて表せ.(2)ベクトルOR=xベクトルa+yベクトルbで定まる点Rが線分Q_nP_{n+1}上にあるとき,xをyを用いて表せ.また,線分Q_nP_{n+1}上にあるSの点の個数を求めよ.(3)三角形OP_{n+1}Q_nの周または内部にあるSの点の個数を求めよ.
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