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平面上の点Aを中心とする半径aの円から,中心角が{60}°でAP=AQ=aとなる扇形APQを切り取る.つぎに線分APとAQを貼り合わせて,Aを頂点とする直円錐Kを作り,これを点Oを原点とする座標空間におく.A,Pはそれぞれz軸,x軸上の正の位置にとり,扇形APQの弧PQはxy平面上のOを中心とする円Sになるようにする.また弦PQから定まるKの側面上の曲線をCとする.(プレビューでは図は省略します)以下の問いに答えよ.(1)Sの半径をbとする.S上の点R(bcosθ,bsinθ,0)(0≦θ≦2π)に対し,K上の母線ARとCの交点をMとする.bと線分AMの長さをaとθを用いて表せ.(2)ベクトルベクトルOMをxy平面に正射影したベクトルの長さをrとする.rをaとθを用いて表し,定積分∫_0^{2π}1/2{r(θ)}^2dθを求めよ.ただし,ベクトルベクトルOE=(a_1,a_2,a_3)をxy平面に{\bf正射影したベクトル}とは\overrightarrow{OE´}=(a_1,a_2,0)のことである.
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