タグ「不等式」の検索結果
(1ページ目:全474問中1問~10問を表示)
2次関数
y=-x2+2x+2・・・・・・①
のグラフの頂点の座標は([ア],[イ])である.また
y=f(x)
はxの2次関数で,そのグラフは,①のグラフをx軸方向にp,y軸方向にqだけ平行移動したものであるとする.
(1)下の[ウ],[オ]には,次の\nagamarurei~\nagamarushiのうちから当てはまるものを一つずつ選べ.ただし,同じものを繰り返し選んでもよい.
\nagamarurei>\qquad\nagamaruichi<\qquad\nagamaruni≧\qq・・・
国立 東京大学 2015年 第6問nを正の整数とする.以下の問いに答えよ.
(1)関数g(x)を次のように定める.
g(x)={\begin{array}{ll}
\frac{cos(πx)+1}{2}&(|x|≦1 のとき )\
0&(|x|>1 のとき )
\end{array}.
f(x)を連続な関数とし,p,qを実数とする.|x|≦1/nをみたすxに対してp≦f(x)≦qが成り立つとき,次の不等式を示せ.
p≦n∫_{-1}1g(nx)f(x)dx≦q
(2)関数h(x)を次のように定め・・・
国立 東京大学 2015年 第3問ℓを座標平面上の原点を通り傾きが正の直線とする.さらに,以下の3条件(i),(ii),(iii)で定まる円C1,C2を考える.
(i)円C1,C2は2つの不等式x≧0,y≧0で定まる領域に含まれる.
(ii)円C1,C2は直線ℓと同一点で接する.
(iii)円C1はx軸と点(1,0)で接し,円C2はy軸と接する.
円C1の半径をr1,円C2の半径をr2とする.8r1+9r2が最小となるような直線ℓの・・・
国立 大阪大学 2015年 第2問実数x,yが|x|≦1と|y|≦1を満たすとき,不等式
0≦x2+y2-2x2y2+2xy\sqrt{1-x2}\sqrt{1-y2}≦1
が成り立つことを示せ.
国立 大阪大学 2015年 第1問実数x,yが|x|≦1と|y|≦1を満たすとき,不等式
0≦x2+y2-2x2y2+2xy\sqrt{1-x2}\sqrt{1-y2}≦1
が成り立つことを示せ.
国立 九州大学 2015年 第2問以下の問いに答えよ.
(1)関数y=\frac{1}{x(logx)2}はx>1において単調に減少することを示せ.
(2)不定積分∫\frac{1}{x(logx)2}dxを求めよ.
(3)nを3以上の整数とするとき,不等式
Σ_{k=3}n\frac{1}{k(logk)2}<\frac{1}{log2}
が成り立つことを示せ.
国立 岡山大学 2015年 第1問nを2以上の自然数とし,1からnまでの自然数kに対して,番号kをつけたカードをそれぞれk枚用意する.これらすべてを箱に入れ,箱の中から2枚のカードを同時に引くとき,次の問いに答えよ.
(1)用意したカードは全部で何枚か答えよ.
(2)引いたカード2枚の番号が両方ともkである確率をnとkの式で表せ.
(3)引いたカード2枚の番号が一致する確率をnの式で表せ.
(4)引いたカード2枚の番号が異なっている確率をpnとする.不等式pn≧0.9を満たす最小の自然数nの値を求めよ.
\・・・
国立 名古屋工業大学 2015年 第1問次の問いに答えよ.
(1)x≧1のとき,不等式2√x>1+logxが成り立つことを証明せよ.
(2)関数y=xlogx(x>0)のグラフを曲線Cとする.定数aに対し,曲線Cの接線で点(a,0)を通るものは何本あるか.
(3)(2)で定められた曲線Cとその傾き2の接線および直線x=e^{-2}で囲まれた部分の面積を求めよ.
国立 東北大学 2015年 第2問xy平面において,3次関数y=x3-xのグラフをCとし,不等式
x3-x>y>-x
の表す領域をDとする.また,PをDの点とする.
(1)Pを通りCに接する直線が3本存在することを示せ.
(2)Pを通りCに接する3本の直線の傾きの和と積がともに0となるようなPの座標を求めよ.
国立 東北大学 2015年 第4問a>0を実数とする.n=1,2,3,・・・に対し,座標平面の3点
(2nπ,0),((2n+1/2)π,\frac{1}{{{(2n+1/2)π}}a}),((2n+1)π,0)
を頂点とする三角形の面積をAnとし,
Bn=∫_{2nπ}^{(2n+1)π}\frac{sinx}{xa}dx,\qquadCn=∫_{2nπ}^{(2n+1)π}\frac{sin2x}{xa}dx
とおく.
(1)n=1,2,3,・・・に対し,次の不等式が成り立つことを示せ.
\frac{2}{・・・