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以下の各問に答えよ.
(1)不等式x+|y-1|≦1の表す領域を図示せよ.
(2)aを実数とする.このとき,
A(\begin{array}{c}
1\
2
\end{array})=(\begin{array}{c}
3\
1\\
2
\end{array}) かつ A(\begin{array}{c}
2\
a
\end{array})=(\begin{array}{c}
2\
1\\
3
\end{array})
を満たす行列Aが存在するかどうかを調べよ.存在するときはAを求め,存在しないときは「存在しない」と答えよ.
国立 東京学芸大学 2013年 第3問下の問いに答えよ.
(1)方程式xcosx=sinxは\frac{4π}{3}<x<2πの範囲にただ1つの解をもつことを示せ.
(2)(1)の解をαとおくとき,0<x<2πにおいて不等式
\frac{sinx}{x}≧-\frac{1}{\sqrt{1+α2}}>-\frac{3}{4π}
が成り立つことを示せ.
国立 東京学芸大学 2013年 第4問x≧0において連続関数f(x)が不等式
f(x)≦a+∫0x2tf(t)dt
をみたしているとする.g(x)=ae^{x2}とするとき,下の問いに答えよ.ただし,aは0以上の定数である.
(1)等式g(x)=a+∫0x2tg(t)dtを示せ.
(2)h(x)=e^{-x2}∫0x2tf(t)dtとするとき,x>0において不等式h´(x)≦2axe^{-x2}が成り立つことを示せ.
(3)x≧0において不等式f(x)≦g(x)が成り立つことを示せ.
国立 山形大学 2013年 第3問nを2以上の自然数とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)∫1nlogxdxを求めよ.
(2)関数y=logxの定積分を利用して,次の不等式を証明せよ.
(n-1)!≦nne^{-n+1}≦n!
(3)極限値
\lim_{n→∞}\frac{log(n!)}{nlogn}
を求めよ.
国立 群馬大学 2013年 第8問0<x<2とする.
(1)不等式(log2x)2+5log2x<-6を解け.
(2)不等式sinx+cos2x≧1を解け.
(3)次の[]に最も適切なものを①~④からひとつ選び,その理由を説明せよ.
条件p,qを,
\begin{array}{lll}
p&:&(log2x)2+5log2x<-6\
q&:&sinx+cos2x≧1
\end{array}
とする.pはqであるための[].
①必要条件である②十分条件である③必要十分条件である④・・・
国立 山口大学 2013年 第2問f(x)=tanx,g(x)=\frac{4x}{π(π-2x)}とする.xy平面において,曲線y=f(x)(0≦x<π/2)とy=g(x)(0≦x<π/2)をそれぞれC1,C2とするとき,次の問いに答えなさい.
(1)0<x<π/2のとき,不等式f(x)>g(x)を証明しなさい.
(2)0<a<π/2のとき,2曲線C1,C2と直線x=aで囲まれた図形の面積をS(a)とする.このとき,\displayst・・・
国立 京都工芸繊維大学 2013年 第2問関数f(x)=-5/2x(x-1)を考える.aを実数とし,実数b,cをb=f(a),c=f(b)により定める.
(1)不等式a<bを満たすようなaの値の範囲を求めよ.
(2)連立不等式
(*){\begin{array}{l}
a<b\
b>c
\end{array}.
を満たすようなaの値の範囲を求めよ.
(3)(2)の連立不等式(*)が成り立つとき,cとf(c)の大小を判定せよ.
国立 京都工芸繊維大学 2013年 第3問aを正の定数とし,mを自然数とする.xy平面上の2曲線C1:y=ax2(x≧0),C2:y=(logx)^{m}(x≧1)および点Pは次の条件を満たしている.
C1とC2はPを通り,PにおけるC1の接線とPにおけるC2の接線は一致する.
(1)aの値およびPのx座標をmを用いて表せ.
(2)関数f(x)=\frac{(logx)m}{x2}(x≧1)の最大値を求め,x≧1において不等式ax2≧(logx)mが成り立つことを示せ.
(3)自・・・
国立 山口大学 2013年 第1問x>0,x≠1を定義域とする次の5つの関数を考える.
\frac{x2+1}{2},\frac{2x2}{x2+1},x,(\frac{x+1}{2})2,\frac{x2-1}{2logx}
このとき,次の問いに答えなさい.
(1)上の5つの関数の間に[1]<[2]<[3]<[4]<[5]の不等式が成立するとすれば,[1]から[5]にはどの関数が入るか.x=2を代入することによりそれらを決定しなさい.ただし,log2=0.693・・・とする.
(2)[4]<[5]の部分の不等式・・・
国立 滋賀医科大学 2013年 第4問xy平面において,連立不等式
x2+y2≦1,x≧0,y≧0
で定まる図形をSとする.tを0<t<1となる定数とし,Sを直線y=tで2つの部分に切断する.S1をSと領域y≧tの共通部分,S2をSと領域y≦tの共通部分とする.
(1)図形S1,S2を描け.
(2)S1,S2をy軸の周りに1回転させてできる立体をそれぞれV1,V2とする.不等式
\frac{(S1 の面積 )}{(S2 の面積 )}≧\frac{(V1 の体積 )}{(V2\text{の体積・・・