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自然数m,nに対して,m=qn+r,0≦r<nとなる整数qとrをそれぞれmをnで割ったときの商と余りという.ここではmをnで割ったときの余りrをm@nで表すことにする.a,b,cを自然数とするとき,次の各問に答えよ.
(1)12@3,22@3,32@3を求め,a>3に対してa2@3を求めよ.
(2)(a+b)@c={(a@c)+(b@c)}@cとなることを示せ.
(3)a2+b2=c2のときa,bの少なくともひとつは3の倍数であることを示せ.
国立 宮城教育大学 2010年 第2問自然数Nは30の倍数である.
\begin{align}
&U={x\;|\;x は 1 以上 N 以下の奇数 },\nonumber\\
&A={x\;|\;x\inU,x は 3 の倍数 },\nonumber\\
&B={x\;|\;x\inU,x は 5 の倍数 },\nonumber
\end{align}
とし,集合U,A,B,A∩Bの要素の個数をそれぞれuN,aN,bN,cNと表す.次の問いに答えよ.
(1)uN,aN,bN,cNをNを用いて表せ.
(2)N以下の素数の個数をPNとするとき,不等式PN≦uN-aN-b・・・
私立 早稲田大学 2010年 第1問次の各問に答えよ.
(1)異なる3個のサイコロを同時に投げたとき,目の和が5の倍数になる場合は[ア]通りである.
(2)数列{an}は,初項が2,公差が5の等差数列であり,数列{bn}は,初項が1,公比が3の等比数列である.このとき
a1b1+a2b2+・・・+anbn=\frac{[イ]+([ウ]n+[エ])3n}{[オ]}
である.ただし,[オ]はできる限り小さい自然数で答えること.
私立 金沢工業大学 2010年 第1問次の問いに答えよ.
(1)x=\frac{√5+√3}{√2}のとき,x+1/x=\sqrt{[アイ]},x2+\frac{1}{x2}=[ウ]である.
(2)|\abs{x-1|-2}=3の解はx=[エオ],[カ]である.
(3)2つの2次関数y=6x2+2kx+k,y=-x2+(k-6)x-1のグラフが両方ともx軸と共有点をもたないような定数kの値の範囲は[キ]<k<[ク]である.
(4)0°≦θ≦180°で\ta・・・
私立 早稲田大学 2010年 第1問以下の問に答えよ.
(1)aを0以上7以下の整数,bを88以下の正の整数,cを1024の倍数とする.このとき,89a+bのとり得る値の最大値は
[ア][イ][1]である.89a+b-c+669が1024の倍数のとき,89a+b=[ウ][エ][5]となって,a=[オ],b=[カ][8]となる.
(2)数列
{an}:1/1,1/2,3/2,1/3,3/3,5/3,1/4,3/4,5/4,7/4,1/5,・・・
につ・・・
私立 北海学園大学 2010年 第5問さいころを4回投げて,出た目を順に並べて4桁の整数を作るとき,次の問いに答えよ.
(1)4桁の整数は何個できるか.
(2)これらの整数の中に5の倍数は何個あるか.
(3)これらの整数の中に3333以上かつ4444未満の整数は何個あるか.
私立 北海学園大学 2010年 第4問さいころを4回投げて,出た目を順に並べて4桁の整数を作るとき,次の問いに答えよ.
(1)4桁の整数は何個できるか.
(2)これらの整数の中に5の倍数は何個あるか.
(3)これらの整数の中に3333以上かつ4444未満の整数は何個あるか.
私立 早稲田大学 2010年 第2問次の問いに答えよ.
(1)自然数nがn=p2q(p,qは素数,p≠q)の形で表されるとき,nの正の約数は6個あり,それらの和は
([ク]+p+p2)([ケ]+q)
と表すことができる.このようなnで正の約数の和が2nとなるような数を求める.正の約数の和が2nであるから,
2p2q=([ク]+p+p2)([ケ]+q)
が成り立つ.[ク]+p+p2は奇数であり,pの倍数ではないから,[ケ]+qは2p2の倍数となり,
[ケ]+q=2p2k(k は自然数 )
とおける.・・・
私立 東北学院大学 2010年 第5問次の命題の真偽を述べよ.また,真であるときは証明し,偽であるときは反例(成り立たない例)をあげよ.ただし,x,yは実数とし,nは自然数とする.
(1)xが無理数ならば,x2とx3の少なくとも一方は無理数である.
(2)x+y,xyがともに有理数ならば,x,yはともに有理数である.
(3)n2が8の倍数ならば,nは4の倍数である.
私立 早稲田大学 2010年 第1問次の各問に答えよ.
(1)異なる3個のサイコロを同時に投げたとき,目の和が5の倍数になる場合は[ア]通りである.
(2)数列{an}は,初項が2,公差が5の等差数列であり,数列{bn}は,初項が1,公比が3の等比数列である.このとき
a1b1+a2b2+・・・+anbn=\frac{[イ]+([ウ]n+[エ])3n}{[オ]}
である.ただし,[オ]はできる限り小さい自然数で答えること.