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次の\tocichi,\tocniのいずれか一方を選択して解答せよ.
\mon[\tocichi]数列{ak}をak=k+cos(\frac{kπ}{6})で定める.nを正の整数とする.
\mon[(1)]Σ_{k=1}^{12n}akを求めよ.
\mon[(2)]Σ_{k=1}^{12n}{ak}2を求めよ.
\mon[\tocni]a,b,cは異なる3つの正の整数とする.次のデータは2つの科目XとYの試験を受けた10人の得点をまとめたものである.
\beg・・・
国立 鹿児島大学 2014年 第7問2つの確率変数X,Yの確率分布を同時に考えた表(同時確率分布表)が下のように与えられている.ただし,X,Yは互いに独立であり,0<a<1,0<b<1とする.このとき,次の各問いに答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)表を完成させ,完成させた表を書け.
(2)確率変数W=X-Yの平均E(W)を求めよ.
(3)確率変数Z=Y/Xの確率分布表を作成し,Zの平均E(Z)を求めよ.
(4)E(Z)=9/4,E(W)=-3/2となる場合に,Zの分散V(Z)を求めよ.
国立 鹿児島大学 2014年 第8問次の各問いに答えよ.
(1)数字1が書かれた玉a個(a≧1)と,数字2が書かれた玉1個がある.これらa+1個の玉を母集団として,玉に書かれている数字を変量とする.このとき,この母集団から復元抽出によって大きさ3の無作為標本を抽出し,その玉の数字を取り出した順にX1,X2,X3とする.標本平均\overline{X}=\frac{X1+X2+X3}{3}の平均E(\overline{X})が3/2であるとき,\overline{X}の確率分布とその分散V(\overline{X})を求めよ.ただし,復・・・
国立 鹿児島大学 2013年 第7問0,1,2,3,4の数字が1つずつ記入された5枚のカードがある.この5枚のカードの中から1枚引き,数字を記録して戻すという作業を3回繰り返す.ただし,3回ともどのカードを引く確率も等しいとする.記録した3つの数字の最小値をXとするとき,次の各問いに答えよ.
(1)k=0,1,2,3,4に対して確率P(X≧k)を求めよ.
(2)確率変数Xの確率分布を表で表せ.
(3)確率変数Xの平均(期待値)E(X)を求めよ.
(4)確率変数Xの分散V(X)を求めよ.
国立 帯広畜産大学 2012年 第1問等式
\begin{array}{lrr}
c=sin2θ-2cosθ&&・・・・・・①\\
logy(x-3)+logy(x+1)-1=0(y>0,y≠1)&&・・・・・・②
\end{array}
について,次の各問に解答しなさい.
(1)①式について,sinθ+cosθ=1とする.
(i)sinθとcosθのとりうる値を求めなさい.
(ii)cのとりうる値を求めなさい.
(iii)1個のサイコロを投げるとき,2以下の目が出ればsinθ=0・・・
国立 鹿児島大学 2011年 第7問大小2個のさいころを同時に投げる試行を考える.この試行で,大きいさいころの出た目をX,小さいさいころの出た目をYとする.T=2X-Yとするとき,次の各問いに答えよ.
(1)確率P(T=6),P(T≧0)を求めよ.
(2)分散V(X),平均E(T)を求めよ.
(3)V(aT)=25となる定数aの値を求めよ.
国立 鹿児島大学 2011年 第8問次の各問いに答えよ.
(1)確率変数Xは0以上3以下の値をとり,その確率密度関数f(x)は次で与えられているとする.このとき,定数k,平均E(X)を求めよ.
f(x)={
\begin{array}{cl}
1/2&(0≦x<1 のとき )\\
-1/4x+k&(1≦x≦3 のとき )
\end{array}
.
(2)Zを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数とする.また,任意のx(x≧0)に対して,関数g(x)をg(x)=P(0≦Z≦x)とおく.このとき,次・・・
国立 鹿児島大学 2010年 第7問袋の中に1の数字が書かれている球が5個,2の数字が書かれている球が3個,5の数字が書かれている球が2個の合計10個の球が入っている.1個の球を取り出して,その球に書かれている数を確認し,もとに戻すことを繰り返す.i回目に取り出した球に書かれている数をXiとする.このとき,次の各問いに答えよ.
(1)X1の確率分布を表で表せ.また,X1の平均と分散を求めよ.
(2)Z=X1+X2の確率分布を表で表せ.また,確率P(Z≦4)の値を求めよ.
(3)W=X1-X2とするとき,
P(W≦a)≦P(Z\leq・・・