タグ「切り口」の検索結果
(2ページ目:全23問中11問~20問を表示)
θは0≦θ≦πをみたす実数とする.xyz空間内の平面z=0上に2点
P_θ(cosθ,sinθ,0),Q_θ(2cosθ,2sinθ,0)
をとり,θを0≦θ≦πの範囲で動かすとき,線分P_θQ_θが通過する部分をDとする.空間内のz≧0の部分において,底面がD,P_θQ_θ上の各点での高さが2/πθの立体Kを考える.半球B:x2+y2+z2≦22,z・・・
国立 大阪大学 2012年 第3問xyz空間に3点O(0,0,0),A(1,0,1),B(0,√3,1)がある.平面z=0に含まれ,中心がO,半径が1の円をWとする.点Pが線分OA上を,点Qが円Wの周および内部を動くとき,ベクトルOR=ベクトルOP+ベクトルOQをみたす点R全体がつくる立体をVAとおく.同様に点Pが線分OB上を,点Qが円Wの周および内部を動くとき,ベクトルOR=ベクトルOP+ベクトルOQをみたす点R全体がつくる立体をVBとおく.さらにVAとVBの重なり合う部分をVとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)平面z・・・
国立 信州大学 2012年 第3問下図のように,x軸,y軸,z軸上に辺があり,一辺の長さが3である立方体がある.点A(0,0,3),B(3,0,2),C(3,3,1)を通る平面で立方体を切断したときの切り口を四角形ABCDとする.このとき,次の問に答えよ.\\
\setlength\unitlength{1truecm}
\begin{picture}(10,9)(0,0)
\put(3,3){\vector(0,1){5}}
\put(3,3){\vector(-1,-1){2.5}}
\put(3,3){\vector(1,0){6}}
\put(2,2){\line(1,0){4}}
\put(2,5.5){\line(1,0){4}}
\put(2,2){\line(0,1){3.5}}
\put(6,2){\line(0,1){3.5}}
\put(2,5.5){\line(1,1){1}}
\put(3,6.5){\・・・
国立 信州大学 2012年 第1問下図のように,x軸,y軸,z軸上に辺があり,一辺の長さが3である立方体がある.点A(0,0,3),B(3,0,2),C(3,3,1)を通る平面で立方体を切断したときの切り口を四角形ABCDとする.このとき,次の問に答えよ.
\begin{center}
\setlength\unitlength{1truecm}
\begin{picture}(10,9)(0,0)
\put(3,3){\vector(0,1){5}}
\put(3,3){\vector(-1,-1){2.5}}
\put(3,3){\vector(1,0){6}}
\put(2,2){\line(1,0){4}}
\put(2,5.5){\line(1,0){4}}
\put(2,2){\line(0,1){3.5}}
\put(6,2){\line(0,1){3.5}}
\put(2,5.5){\line(1,1){1}}
・・・
国立 東京医科歯科大学 2012年 第2問a2+b2=1を満たす正の実数a,bの組(a,b)の全体をSとする.Sに含まれる(a,b)に対し,xyz空間内に3点P(a,b,b),Q(-a,b,b),R(0,0,b)をとる.また原点をOとする.このとき以下の各問いに答えよ.
(1)三角形OPQをx軸のまわりに1回転してできる立体をF1とする.(a,b)がSの中を動くとき,F1の体積の最大値を求めよ.
(2)三角形PQRをx軸のまわりに1回転してできる立体をF2とする.a=b=\frac{1}{√2}のとき,F2のxy平面による切り口の周をx・・・
私立 上智大学 2012年 第3問一辺の長さが1の正四面体OABCを考える.底面ABCの内接円の半径をrとおき,頂点Oを通り底面ABCに垂直な直線からの距離がr以下である点全体からなる円柱をTとする.
(1)r=\frac{\sqrt{[ネ]}}{[ノ]}である.
(2)正四面体OABCの高さは\frac{\sqrt{[ハ]}}{[ヒ]}である.
(3)辺ABの中点と頂点Oとを結ぶ線分上に点Pをとり,x=OPとおく.Pを通り底面ABCに平行な平・・・
国立 京都教育大学 2011年 第3問立方体ABCD-EFGHの各辺の中点を,図1のようにI,J,・・・,\\
S,Tとする.
\img{473127920111}{15}
(1)ベクトルLM,ベクトルLKを使ってベクトルLQ,ベクトルLR,ベクトルLOをそれぞれ表せ.
(2)ベクトルLMとベクトルLKのなす角を求めよ.
(3)点M,L,Kを通る平面による立方体ABCD-EFGHの切り口は,正六角形であることを示せ.
私立 早稲田大学 2011年 第5問四面体OABCにおいてOA=BC=2,OB=3,OC=AB=4,AC=2√6である.
また,ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOB,ベクトルc=ベクトルOCとする.以下の問に答えよ.
(1)内積ベクトルa・ベクトルb,ベクトルa・ベクトルc,ベクトルb・ベクトルcを求めよ.
(2)△OABを含む平面をHとする.H上の点Pで直線PCとHが直交するものをとる.このとき,ベクトルOP=xベクトルa+yベクトルbとなるx,y・・・
国立 東京大学 2010年 第6問四面体OABCにおいて,4つの面はすべて合同であり,OA=3,OB=√7,AB=2であるとする.また,3点O,A,Bを含む平面をLとする.
(1)点Cから平面Lにおろした垂線の足をHとおく.ベクトルOHをベクトルOAとベクトルOBを用いて表せ.
(2)0<t<1をみたす実数tに対して,線分OA,OB各々をt:1-tに内分する点をそれぞれPt,Qtとおく.2点Pt,Qtを通り,平面Lに垂直な平面を・・・
国立 富山大学 2010年 第2問xyz空間内の6つの平面x=0,x=1,y=0,y=1,z=0,z=1によって囲まれた立方体をPとおく.Pをx軸のまわりに1回転してできる立体をPxとし,Pをy軸のまわりに1回転してできる立体をPyとする.さらに,PxとPyの少なくとも一方に属する点全体でできる立体をQとする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)Qと平面z=tが交わっているとする.このとき,Pxを平面z=tで切ったときの切り口をRxとし,Pyを平面z=tで切ったときの切り口をRyとする.Rxの面積,Ryの面積,およびR_・・・