タグ「単調」の検索結果

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    九州大学 国立 九州大学 2015年 第2問
    以下の問いに答えよ.
    (1)関数y=\frac{1}{x(logx)2}はx>1において単調に減少することを示せ.
    (2)不定積分∫\frac{1}{x(logx)2}dxを求めよ.
    (3)nを3以上の整数とするとき,不等式
    Σ_{k=3}n\frac{1}{k(logk)2}<\frac{1}{log2}
    が成り立つことを示せ.
    信州大学 国立 信州大学 2014年 第4問
    座標平面において,C:y=e^{-x}(x>0)上の点(a,e^{-a})の接線をLとおき,Lとx軸との交点をA,Lとy軸との交点をB,原点をOとする.三角形OABの面積をS1とし,y軸,L,Cで囲まれる図形の面積をS2とおく.
    (1)S1,S2をそれぞれ求めよ.
    (2)a>0のとき,(a-1)ea+1>0であることを示せ.
    (3)\frac{S2}{S1}をaの関数とみたとき,区間(0,∞)で単調に増加することを示せ.
    熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第3問
    半径1,中心角θ(0<θ<π)の扇形に内接する円の半径をf(θ)とおく.以下の問いに答えよ.
    (1)f(θ)を求めよ.
    (2)0<θ<πの範囲でf(θ)は単調に増加し,f´(θ)は単調に減少することを示せ.
    (3)定積分
    ∫_{π/3}^{π/2}f(θ)dθ
    を求めよ.
    熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第3問
    半径1,中心角θ(0<θ<π)の扇形に内接する円の半径をf(θ)とおく.以下の問いに答えよ.
    (1)f(θ)を求めよ.
    (2)0<θ<πの範囲でf(θ)は単調に増加し,f´(θ)は単調に減少することを示せ.
    (3)定積分
    ∫_{π/3}^{π/2}f(θ)dθ
    を求めよ.
    大分大学 国立 大分大学 2012年 第3問
    関数y=f(x)=x3-3/2x2+3/2に関して,次の問いに答えよ.
    (1)y=f(x)とy=xのグラフを描け.
    (2)1<x0<3/2に対して,x_{n+1}=f(xn)(n=0,1,2,・・・)を定義する.このとき,xn>x_{n+1}(n=0,1,2,・・・)を示せ.
    (3)数列{an}が単調減少で,ある実数Lに対してan>L(n=0,1,2,・・・)ならば\lim_{n→∞}anが存在する.このことを用いて,数列{xn}の極限を求めよ.
    茨城大学 国立 茨城大学 2012年 第2問
    すべての実数tに対して関数f(t),g(t)をf(t)=et-e^{-t},g(t)=et+e^{-t}と定義する.ただし,eは自然対数の底とする.次の各問に答えよ.
    (1)すべてのtに対してg(t)≧2であることを示せ.
    (2)f(t)は単調増加であることを示せ.
    (3)x=f(t),s=etとするとき,sをxを用いて表せ.
    (4)x=f(t)の逆関数t=f^{-1}(x)を求めよ.
    (5)不定積分∫\frac{1}{\sqrt{x2+4}}dxをx=f(t)と置換積分して求めよ.
    \mon座標平面上でtを媒介変数とする曲線x=f(t),y=g(・・・
    旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2011年 第3問
    曲線y=e^{ax+b}(a≧1)と曲線y=e^{-x}が一点で交わり,交点におけるそれぞれの接線が垂直に交わっているとする.次の問いに答えよ.
    (1)交点の座標を(x(a),y(a))とおくとき,b,x(a),y(a)をそれぞれaを用いて表せ.
    (2)曲線y=e^{ax+b}(a≧1)をC(a)で表す.曲線C(a)と曲線C(a+1)の交点のx座標をX(a)とおくとき,
    \lim_{a→∞}(X(a)-x(a))
    を求めよ.
    (3)X(a)-x(a)はa≧1のとき単調減少であることを示せ.
    宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2011年 第4問
    関数f(x)=e^{3x}+e^{-3x}-12(ex+e^{-x})を考える.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)g(x)=ex-e^{-x}とおく.関数g(x)は単調増加であることを示せ.
    (2)u=g(x)とおくとき,f(x)の導関数f´(x)をuを用いて表せ.
    (3)関数y=f(x)の増減,極値を調べ,そのグラフをかけ.
    大阪市立大学 公立 大阪市立大学 2011年 第3問
    p,qは正の実数でp>qとする.x>0において,2つの関数
    f(x)=e^{px}+e^{-px},g(x)=e^{qx}+e^{-qx}
    を考える.次の問いに答えよ.
    (1)f(x)>2を示せ.
    (2)f(x)>g(x)を示せ.
    (3)h(x)=\frac{f^{\prime}(x)-g^{\prime}(x)}{f(x)-g(x)}とするとき,h(x)はx>0において単調減少であることを示せ.
    大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2011年 第5問
    2つの関数f(t)=tlogtとg(t)=t3-9t2+24tが与えられているとき,以下の問いに答えよ.
    (1)f(t)はt≧1の範囲で単調に増加することを示せ.
    (2)t≧1のとき
    {
    \begin{array}{l}
    x=f(t)\\
    y=g(t)
    \end{array}
    .
    と媒介変数表示される関数y=h(x)のx≧0の範囲における増減を調べて,極大値と極小値を求めよ.
    (3)xy平面上で,曲線y=h(x),2直線x=f(2),x=f(4)とx軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
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「単調」とは・・・

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