タグ「収束」の検索結果

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    大阪大学 国立 大阪大学 2015年 第1問
    自然数nに対して関数fn(x)を
    fn(x)=\frac{x}{n(1+x)}log(1+x/n)(x≧0)
    で定める.以下の問いに答えよ.
    (1)∫0nfn(x)dx≦∫01log(1+x)dxを示せ.
    (2)数列{In}を
    In=∫0nfn(x)dx
    で定める.0≦x≦1のときlog(1+x)≦log2であることを用いて数列{In}が収束することを示し,その極限値を求めよ.ただし,\lim_{x→∞}\frac{logx}{x}=0であることは・・・
    金沢大学 国立 金沢大学 2015年 第4問
    a>1とする.無限等比級数
    a+ax(1-ax)+ax2(1-ax)2+ax3(1-ax)3+・・・
    が収束するとき,その和をS(x)とする.次の問いに答えよ.
    (1)この無限等比級数が収束するような実数xの値の範囲を求めよ.また,そのときのS(x)を求めよ.
    (2)xが(1)で求めた範囲を動くとき,S(x)のとり得る値の範囲を求めよ.
    (3)I(a)=∫0^{1/a}S(x)dxとおくとき,極限値\lim_{a→∞}I(a)を求めよ.
    三重大学 国立 三重大学 2015年 第4問
    実数xに対し
    an(x)=(\frac{-x2+8x-19}{x2-6x+5})n(n=1,2,3,・・・)
    とおく.ただしxは1でも5でもないとする.以下の問いに答えよ.
    (1)\lim_{n→∞}an(x)が収束するxの範囲と,そのときの極限値を求めよ.
    (2)∫23a1(x)dxを求めよ.
    金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2015年 第2問
    次の問いに答えよ.
    (1)実数xについて,等式
    sinx-√3cosx=[ス]sin(x-\frac{π}{[セ]})
    が成り立つ.
    (2)0≦x<2πを満たす実数xについて,無限等比級数
    1+(sinx-√3cosx)+{(sinx-√3cosx)}2+{(sinx-√3cosx)}3+・・・
    は\frac{π}{[ソ]}<x<\frac{π}{[タ]},\frac{[チ]}{[ツ]}π<x<\frac{[テ]}{[ト]}πで収束し,その和は
    \frac{1}{1-[ナ]sin\・・・
    名古屋大学 国立 名古屋大学 2014年 第3問
    xy平面のy≧0の部分にあり,x軸に接する円の列C1,C2,C3,・・・を次のように定める.
    \begin{itemize}
    C1とC2は半径1の円で,互いに外接する.
    正の整数nに対し,C_{n+2}はCnとC_{n+1}に外接し,CnとC_{n+1}の弧およびx軸で囲まれる部分にある.
    \end{itemize}
    円Cnの半径をrnとする.
    (1)等式\frac{1}{\sqrt{r_{n+2}}}=\frac{1}{\sqrt{rn}}+\frac{1}{\sqrt{r_{n+1}}}を示せ.
    (2)すべての正の整数nに対して\display・・・
    防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2014年 第1問
    以下の問に答えよ.
    (1)[1/3x+1]=[2x-1]を満たす実数xの範囲を求めよ.ここで,[x]はxを超えない最大の整数である.
    (2)△ABCと,ベクトルMA+ベクトルMB+kベクトルMC=ベクトル0(k>0)を満たす点Mが存在する.点Aと点Mを通る直線と辺BCの交点をNとする.3/4ベクトルBC=ベクトルBNのとき,kはいくらか.
    (3)初項が正の数である等比数列{an}(n=1,2,3,・・・)が,漸化式・・・
    慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第3問
    a1=0,a_{n+1}=log(an+e)(n=1,2,3,・・・)で定まる数列{an}の収束について調べたい.以下の問いに答えなさい.
    (1)方程式x=log(x+e)はx>0の範囲でただ1つの実数解βをもつことを証明しなさい.
    (2)すべての自然数nについて0≦an<βが成り立つことを証明しなさい.
    (3)0<a<bのときlogb-loga<\frac{b-a}{a}が成り立つことを証明しなさい.
    (4)すべての自然数nについてβ-a_{n+1}<1/e(β-an)が成り立つこと・・・
    獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2014年 第4問
    行列A=r(\begin{array}{cc}
    cosθ&-sinθ\
    sinθ&cosθ
    \end{array})で表される1次変換fについて考える.点P0の座標を(1,0)とし,nを正の整数とするとき,fによって点P_{n-1}が移される点をPnとする.また,Σ_{k=0}^{n-1}\overrightarrow{OPk}=\overrightarrow{OQn}となる点Qnの座標を(xn,yn)とし,n→∞のときにxn,ynがともに収束する場合の点Qnの極限値\・・・
    広島市立大学 公立 広島市立大学 2014年 第1問
    次の問いに答えよ.
    (1)次の関数の導関数を求めよ.
    (i)y=\frac{x}{1+x+x2}
    (ii)y=(x2+2x)e^{-x}
    (2)次の不定積分を求めよ.
    (i)∫x2logxdx
    (ii)∫\frac{cosx}{cos2x+2sinx-2}dx
    (3)x>0とする.無限等比級数
    1+logx+(logx)2+・・・+(logx)n+・・・
    が収・・・
    宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2012年 第6問
    関数y=e^{-x}のグラフをCとする.C上の点P(t,e^{-t})における接線とx軸との交点をQ(u,0)とする.C上の点(u,e^{-u})をRとするとき,次の問いに答えよ.
    (1)uをtの式で表せ.
    (2)線分PQ,線分QRとCで囲まれた部分を図形Aとする.図形Aをx軸のまわりに1回転してできる立体の体積Vをtの式で表せ.
    (3)(1)のuをtの関数とみてu(t)と表す.数列{tn}をt1=0,t_{n+1}=u(tn)(n=1,2,・・・)と定義するとき,一般項tnを求めよ.
    (4)(2)のVをtの関数とみてV(t)・・・
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「収束」とは・・・

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